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現地で口座開設する際の必要手続き(2)


まず、ベトナム株を売買するために口座を開設する現地の証券会社が決定しましたら、証券口座と銀行
口座開設手続きを行うことになります。以下が、その手順となります。


最初に証券会社で証券口座開設手後に、証券取引センターから証券取引コードを取得します。そして
この証券取引コードを取得することでベトナム証券市場取引可能となります。


このコードは仮に違う証券会社を変更しても変わることはございません。証券取引コード取得した後に
は証券会社に各投資家の証券口座が正式に開設されることになります。


証券口座は投資家の保有株式と現金のために必要となる口座です。証券口座の現金には、日本証券
会社のMRFのように毎月自動的に金利が加算される仕組になっています。そして、保有株式からの
配当が支給されたり、売却株式代金は、自動的にこの証券口座に入金されます。


従来ベトナムでは証券口座開設と同時に、ベトナム国家銀行によって登録された現地銀行の中の一つ
を選んで、証券投資専用の銀行口座を開設する義務があったのです。そして、その銀行口座は証券
取引決済口座の役割を果たしており、まず、この銀行口座に証券投資用資金を入金します。


そうることで、個別証券の買付けごとに証券会社の口座と銀行口座との間で必要資金を決済していたの
です。このシステムは、未だにほとんどのベトナム国内にある証券会社で実際に使用されています。


しかし、このほど法律の改定により証券会社名義の口座に直接証券投資用資金を入金することが可能
になりました。日本の証券会社では当たり前とされているシステムなのですが、証券会社名義の銀行
口座に入金すると、自動的に自分の証券口座に残高が移行する仕組となっています。


注意しなければならないのは、このシステムを利用して売買できるのは当然のことながら上場株式だけ
です。ですので、未公開株売買や、政府放出株式オークションなどに参加する場合には、従来通りに
ベトナム国家銀行によって登録された現地銀行口座を決済口座とすることが義務づけられてます。


ですので、もし今後本格的にベトナムの未公開株や政府放出株に投資することを希望されるのであれば
必ず、自分名義の銀行口座を開設する必要がございます。






posted by ベトナム株で株式投資 at 15:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 口座開設までの道のり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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