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原油高でベトナム進出する企業増





クレラップで有名なクレハは、水産・畜産・乳業メーカーが
用る業務用食品包装フィルムの製販を手掛ける現地法人
をすでに南部ドンナイ省のアマタ工業団地に設立しました。



現在、子会社のクレハプラスチックスが行っている同製品
の生産を、2010年4月をメドに越現地法人に完全移管す
ることがすでに決定しております。



また、クレハ・ベトナムは資本金12億円で、クレハが90%、
クレハプラスチックスが10%をそれぞれ出資します。


投資額は約20億円、従業員数は約100人を予定しており、
クレハが行っている同製品の販売業務のうち、東南アジア
向けの販売業務も、クレハ・ベトナムが引き継ぎます。



クレハプラスチックスは同製品の製造をクレハ・ベトナムに
移管後も、家庭用食品包装フィルムなどの日本での生産
は継続しておこなわれることが現時点で決まっております。



クレハはベトナムへの生産移管を決めた理由として、日本
国内市場が、すでに成熟していることと、昨今の原油高に
よる各種プラスチック原料の高騰をあげております。



こうした要因が重なり、今後の競争力と収益力の確保を迫
られていることを明かにしております。



ベトナムを選んだ理由には、コスト削減が見込め、治安の
良さ、政治的に安定していることをあげております。



べトナムでの生産に当たり、基礎となる原料は当面、日本
から供給されることとなりそうです。



製品は日本、東南アジア、インドなどに輸出する意外にも、
べトナム国内でも販売されることとなりそうです。



原油高を理由に値上げするメーカーが増えており、大手
流通業者が自社ブランドの立ち上げを加速しております。



ですので、今後は、極端に価格差が生じるメーカーの商品
は取り扱われなくなる可能性があります。



こうした事態を避けるためにもクレハのような形でベトナム
に進出する企業が今後増えることが予想されます。


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※ベトナム株への投資は自己責任でお願いします。

ベトナム株に関する記事の誤字脱字、内容の間違いを
含め、一切の責任を負いませんので予めご了承下さい。

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タグ:ベトナム株
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